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OKC代表のブログです。
今、企業が求める人材とは
今、世界はまさしくグローバル化の真っ只中で、日本もグローバル化に向けて将来の日本の在り方を模索しています。
毎年発行されているTIMESの世界大学ランク400位以内に、今年は10校(2010年19校)だけとなりました。100位以内では日本の大学は東大、京大の2校のみとなりました。
慶応、早稲田は400位以内にランクされず圏外となってしまいました。大学にもグローバル化の波が押し寄せています。日本の大学の学力、知識、研究開発能力、教授陣全てをとっても、もっと上位にいておかしくないはずです。この原因は一重に大学の国際化が遅れているからだと思います。例えば、海外からの留学生の数、在学中の海外大学への留学の数、英語で行なわれる学部や科目の数、英文で世界に向けて発表される論文の数などが上位にランクされる大学と比較すると、圧倒的に少ないのが大きな理由と思われます。原因は日本の大学の多くが授業を日本語で行なっており、その為に外国人が日本へ留学したいと希望しても、まず日本語検定1級を取得しなければなりません、従って英語で授業が受けられる米国や英国の大学に留学することになっています。また欧米への留学の方が時間的にも費用の面でも節約出来るので、益々日本の大学への留学が減る傾向になっているものと思います。この様な状態が続くと、更に日本の大学ランクが落ちて行き、世界の優秀な頭脳が来なくなり、研究や知識の研鑽が遅れていく心配があります。
一方、日本企業は今まさに欧米、中国、韓国など世界の企業と生き残りをかけて熾烈な競走をしています。日本の経済を支えてきた家電産業である、ソニー、パナソニック、シャープなどが軒並み巨大な赤字を出し、1万人規模でリストラしています。これは主に韓国や中国の企業に販売競争で世界市場に於いて負け続けているからです。もう一つの基幹産業である自動車メーカーも日産やホンダを筆頭に生産拠点を海外へ移転を加速させています。海外生産に取組まなければ家電業界と同じ運命を辿る恐れがあるからです。この状況は会社が栄えて日本の雇用がさらに減り、国内では失業者が増え、学生にとっては就職機会がどんどん減っていくことを意味します。それでなくても1000兆円に迫る国の借金、そして高齢化社会に伴う医療費の負担増加、老齢年金の受給への不安など、まさしくに日本の将来への不安材料が湧き出ている様相です。この問題は簡単に解決出来そうにはありません。

解決の道は国の明確な将来ビジョンを示し、国民に夢を与える政治家の役割が最も重要です。
政治家も世界的視野で考え行動する人材が求められているのだと思います。
私の個人的な感想ではあまりにも自分の選挙区や特定の産業の損得だけを考えて行動する政治家が多いような気がしてなりません。冷静に世界の現状を見ますと、紆余曲折がありますが時代の流れとして全ての分野でグローバル化していると思います。サッカー、ゴルフ、野球などスポーツの分野ではとっくにグローバル化しています。テレビやインターネットの普及で瞬時に世界中の人々が情報を共有する時代なのです。私たちは全ての経済や文化が多様に交わる、グローバルな21世紀社会に暮らしているのです。私たちは何国人ではなく、地球人として生きて行く時代を迎えている気がしています。

また日本の将来は、若者の皆さんの双肩にかかっていると言っても過言ではありません。
日本の若者の皆さん大志を抱き、留学、インターンシップ、ボランティア、なんでも構いません、
一度は世界に出てチャレンジしましょう!学問を学び、様々な国々の人々と交流し、多様な文化に触れ、世界に通用する新しい自分発見をしましょう!今こそ時代はグローバルな人材を求めています。若者よ世界をめざそう!

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