FC2ブログ
OKC代表のブログです。
エルの夏
連日の猛暑続きで雪山救助犬であるエルにとっては、1年の中で最も辛い日々を過ごしています。

2年前に熱中症を経験した時、あと2時間病院に連れて行くのが遅れていたら助からなかったと言われたくらい辛い経験をしました。その時の体温は43度もあったのです。
まさしく息も絶え絶えでヒーヒーと泣いて苦しんでいたのが昨日のように思い出します。
それからは、夏の間は日中や朝の散歩も一切止め、夜9時以降に約1時間程ゆっくりと、散歩しています。
散歩から帰ると、洗面器に氷を一杯いれたお水をあげるのです。まるでお風呂上がりに美味しいビールを飲むがごとく、氷水をカリンコリンとカチ割りながら、ゴクゴクと飲み干すのです。飲み終わりますと、冷房のきいた私のベッドの横に行き、スースーと眠りに就きます。私が就寝する時は、まず毛布を肩までかぶり、予備の薄い掛け布団をベッドの横に置き寝るのです。必ず夜中の3時か4時頃寒さでその掛け布団が必要になるからです。

私が少しでも温度を上げたり、タイマーで冷房を止めたりしますと、5分もしないうちに私の顔に擦り寄って来てハーハーとクーンクーンと泣いて私を起こすのです。私はその度に冷房のスイッチを入れ直します。そして毛布を頭から被りなおして、エルの大股開きになってスースーと幸せそうな寝息を聞きながら、私は毛布の中で身体を丸くして、『エル!パパは寒いけどお休み』とエルに声をかけ、眠りに就くのです。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック