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企業は海外の大学留学経験者を求め始めている
昨今、巷では日本の若者が内向き志向であると言われています。その具体例としてハーバード大学に在籍する日本人学生は。1999年には151人在籍したのが2010年で5人となり、2010年の入学生はたった1人だったそうです。日本からのアメリカへの留学総人数も昨年は約24000人となり前年度比だけでも約35%の減少、最高ピーク時と比較すると半減しているそうです。この状況からも若者の内向き傾向を裏づけています。2010年ノーベル化学賞受賞者となった根岸英一氏は、『日本の若者が海外留学する勇気を 失えば、日本の研究水準が下降するばかりか、技術主導の日本製造業にとっても大きなリスクになる』と懸念を表明しています。

特に日本は技術力と科学力で経済発展を遂げたので、このままでは二流の科学力の国になってしまうのではないかと、多くの日本人ノーベル賞受賞者が留学の経験者なので、その懸念が強いのです。

しかも、現在日本を取り巻く社会状況はまさしく激動の時代を迎えています。3月11日の東日本大地震は未曾有の大災害となり原発事故も重なって日本全体が重苦しい雰囲気に包まれています。日本の売りだった技術力までが世界から問われようとしています。その中で少子高齢化に伴う年金問題、世界に広がる貿易自由化の流れ、韓国や中国の台頭、一方国の財政赤字は1000兆円になろうとしており先が見えない不安定な時代を迎えています。
しかし絶望しているだけでは未来はありません。

今こそ政治家や国のリーダーシップが問われています。例えどんな困難な状況であっても、問題が山積みであったとしても、それを解決する強い意志と明確な将来のビジョンを示すリーダーが求められていると思います。

また困難な状況を具体的に解決することが出来るのは日本企業の頑張りにかかっていると言って過言ではありません。企業の国際競争に負けない、いや勝ち抜く為の技術開発力、環境に優しい科学力、そして営業力にかかっています。そのすべてに必要なのは将来を担う若者にかかっているのです。企業は海外留学で得た幅広い国際性を有する若者、多くの国々の人々との交流を経験して多文化社会を理解している若者、海外の大学で多様な知識や技術力を学んだ若者をもとめているのです。
若者のみなさん!今こそ世界の有名大学へ新しい出会いや可能性を求めてチャレンジしませんか!
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