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OKC代表のブログです。
自立とは?
最近、子供を留学させる多くの親御さん達が言われる、留学で得て欲しいもので一番多いのは、語学力向上と並んで多いのが『自立心を養って帰国して欲しい』です。しかしながら、一方で出発前の現地に希望する項目で多いのが、いつでも相談に乗る人が現地の学校にいて欲しい、ちゃんと面倒を見てくれるホストファミリィであって欲しい、子供の性格を理解して対応して欲しい、子供の言い分を聞いて欲しいなどなどです。
私は2年前に、あるニュージーランドの高校生を我が家で2ヶ月間引き受けることのなり、その親から我が家で引き受けることに対するお礼と挨拶の電話がありました。その父親が私に言った言葉は、『すべてあなたの家庭方針と考えで子供に接して欲しいでした』そして『間違ったことをしたら、きちんと叱って欲しい』でした。一切の注文も希望もありませんでした。その子は1週間に1回は自分の部屋だけでなく、我が家のトイレ、お風呂の掃除、ほとんど毎日の犬の散歩を手伝ったのです。我が家族全員(犬達も)が彼を大好きになったのです。みんなで買い物や旅行にも出かけたりしました。いつも一緒に行動した2ヶ月間が瞬く間に過ぎ去り、本当に我が家族の一員となって帰国したのです。滞在中に感じたことは自分のことは自分でする、日本にいる間は日本のすべてを学ぼうとする姿勢、そして私たちに対する礼儀正しさでした。私なりに考える自立とは『自己解決能力』を身に付けることと考えます。もちろん10代ですべてを正しく判断し行動に移すことは大人でも難しいと思います。自立とは結果として正しかったではなく、仮に間違った判断で辛い結果になったとしても、一番大切なことは自分で悩み、考え、その結果自分で判断するそのプロセスこそ大切と考えるのです。仮にその判断が間違っていたとしても、その失敗から学ぶことが重要です。青春時代はいろんなことに迷ったり、悩むからこそ青春だと思います。また誰かに相談するにしても、最後は自分自身で考え判断する、また決断していく、それが本当の自立への一歩になるものと信じます。自立は人から支えてもらって立つのではなく、どんなに厳しくとも自分自身の努力で立ってこそ自立と言えます。だってその方が本当の達成感が得られるのではないでしょうか、昔から『若い時の苦労は買ってでもしろ』と言うではないですか、若者の皆さん、この言葉ご存知ですか?えっ!ご存知ない!それは失礼いたしました。
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