OKCオセアニア交流センター代表のブログです。
我が家の犬家族
我が家にはセントバーナードのエルだけでなく、
小型犬のシーズーの兄妹で、ショウタとモモがいます。
2匹とも同じ日に生まれた今年13才になる老犬(人間の80才位)です。

そのショウタとモモが1ヶ月程前、同じ日に倒れたのです。

ショウタは軽い白内障を持っていたのですが、
夕方散歩から帰って来ますと、
食事も一切食べず歩こうともしないで、
うずくまったままなのです。

私と妻が『ショウタ!どうしたの?』と聞いても動かず、
時折クーン、クーンと泣くだけなのです。
エルもモモも心配そうにショウタをのぞきこんでいました。

その時、モモが寄り添っていたショウタの傍を離れたとたん、
よろよろと歩きながらパタンと倒れたのです。
起こしてもすぐに倒れてちゃんと立てません。


ショウタとモモが同時に倒れましたので、
私たち夫婦は大騒ぎになったのです。
時間は土曜日の夕方6時を過ぎた頃でした。

往診時間を過ぎていましたがペットクリニックに電話したところ、
先生は快くすぐに連れて来て下さいとのこと、
私たちはそれぞれを抱きながら車に乗ろうとしましたら、
エルが猛ダッシュで車に乗り込んで来たのです。
私たちがエルに『ダメ!あなたは家で待っていなさい』と言っても、
フオーン、フオーンと泣いて車から降りません。

しかたなく車を出し、私がショウタとモモを後部座席に寝かせますと、
エルが自分の身体を横にして
ショウタとモモを支えるように寄り添ったのです。
私は思わず
『エル!偉いぞ、お前も心配しているんだね、ありがとう』
と言いました。

診察の結果、
ショウタは白内障の目を散歩中に草か何かで傷つけたようで失明寸前、
モモは脳梗塞が原因で倒れたようだとのことでした。


あれから1ヶ月が経ちましたが、
治療のおかげでショウタは完全には見えないようですが失明には至らず、
以前ほど長距離は無理ですが散歩を楽しんでいます。

モモも最初の2週間は殆んど歩けなかったのですが、
今も階段の上り下りは出来ませんが、
ゆっくりですが少し歩けるようになりました。

そしてエルは妻がショウタに目薬を点したり、
モモにリハビリの為に立たせたりしますと、2匹とも痛がって泣きます。
その泣き声で飛んで来て妻に同じようにクーンクーンと泣き、
やめてと止めるのです。

また全員で散歩に出ますと、
今までは自分のペースで元気よく歩いていましたが、
途中何度も立ち止まり、ショウタとモモが追いついて来るまで待つのです。
2匹を確認したら、またゆっくりと歩き出すのです。

その様子を見て、私たち夫婦は
『本当にみんなが家族になったね』
と話しながら、ゆっくりと散歩したのでした。

ショウタとモモです。       エルちゃん&ママ
ショウタとモモです。   エルは優しいね。


テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

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