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OKC代表のブログです。
日本企業の海外でのM&A(合併・買収)が過去最高と 日本で暮らす外国人が急増のニュースに接して
7月の日経新聞で2つの記事に大変興味を持ちました。一つは日本の企業が外国企業へのM&A(合併・買収)を推進しているニュースでした。2018年1-6月の半年で約12・7兆円と過去最高を記録したそうです。この金額は米国に次ぎ欧州を抜いたそうです。2000年以降、累計で110兆円を投じたそうで、同時期の上場企業の収益(約300兆円)の3分の1に相当するそうです。この記事を読んで、日本企業がいよいよ本格的に海外で幅広くビジネスを展開するだけでなく、海外の企業を買収し合併することは日本の会社自体をグローバル化させることを意味します。今まで、日本企業は世界で販売を伸ばす為に海外に支店を増やしたり、提携先を増やして販路を拡大して来たのでした。これは日本企業の本質は変わらず、日本企業自身の収益増と発展を目的とするものでした。しかし、海外企業の(買収と合併)を意味するところは、M&Aの相手先文化や価値観を同じくし、共に幸せになることを意味することになります。それは日本人が社長や役員を占めることではなく同じ旗の下で、適材適所で最適なら外国人が社長となり、社員の数も外国人の方が多い、そんな企業になることもありえます。例えば武田薬品工業は日本最大の薬品メーカーですが日本企業としては過去最高の約7兆円を投じてアイルランドの薬品メーカーを買収しており、武田薬品の全社員3万人の80%が外国人社員だそうです。社長も45歳の英国人を社長に迎え、世界戦略を展開しようとしています。
こうなると企業名は日本名ですが、実態は本当の意味のグローバル企業と言えるでしょう。このような企業で、何十か国の国籍の社員が同じ事務所で働く様は、もう日本人が想像する日本企業とは言えないような気がします。例え事務所が東京や大阪に会っても、社員は世界の標準語となる英語で話すが当たり前になるでしょう。そして10年・20年後にはそのような企業が当たり前のように増えていくと予測しています。

それから2つ目の記事として、日本で暮らす外国人が2018年1月1日現在、過去最高の249万人となったそうです。特に20歳代では日本の同年代の総人口の5・8%になり、東京都では20歳代の10人に一人が外国人になったそうです。新宿区の区役所では転入手続きなので英語や中国語が飛び交い日本の一般の区役所とは思えない状態だそうです。
地方でも外国人抜きでは立ち行かない状況が既に出始めているそうです。広島の漁業従事者の6人に1人が外国人になっているそうです。

これからの日本ではまさしく日本中でこのような現象が出現して来ると予想されます。その先触れが、日本企業による海外企業へのM&A(合併・買収)の積極展開と思われます。
近未来の時代は、人工知能とロボットの発達や自動運転の普及などで、人類が経験したことがないような社会が出現しようとしています。

お父さん・お母さん、この大きな時代の変化をご存知ですか?
先生の皆さん、これからどのような教育が求められるのでしょうか?
私の私見ですが、私なりに考えてみました。
① 学力
② 世界的視野
③ チャレンジ精神
④ 語学力
若者のみなさん!新しい時代への備えは出来ていますか?

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