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2匹の三毛猫
わが家に時々2匹の三毛猫が別々にやって来ます。濃い色をした三毛猫と、明るい色の三毛猫です。濃い色の三毛猫は2年前、野良猫の母猫と子猫3匹が我が家の裏庭にあるベンチの下で親子共々ガリガリに痩せてうずくまっているのを助けたのが最初の出会いでした。その後母親がいなくなると、他の2匹の子猫達もその後1年間でいなくなりました。三毛猫だけは3日に1回、1週間に1回、そして1か月に1回と忘れた頃に、やって来るのです。姉妹の黒猫も2~3ヶ月に1回フラリとやって来ていましたが、昨年7月を最後にやって来なくなったのです。その中で三毛猫は相変わらず1~2ヶ月に1回やって来ては私を呼ぶようにニャーと鳴いて知らせます。私がミルクとキャットフードを持って行くと、私に身体を摺り寄せ私が撫でてあげると何処かに去って行くのです。しかも必ず一度私に振り返り、また来るねと言ってるように去って行くのです。

そして12月の寒い日曜日の朝でした。まだ残してあった小屋に1匹の三毛猫がいたのです。私はてっきり、いつもの三毛猫(ミケ)が寝ていると思い、食事を持って行くと小屋から脱兎のごとく三毛猫が逃げて行ったのです。私がどうして逃げるの?戻っておいでと食事を置きますと、庭の塀の上からこちらを見ていたのです。よく見ると、いつもの三毛猫と違って、明るい色をした別の三毛猫だったのです。私がそこを離れると、そっとやって来て食事を奇麗に食べたのです。
すると翌日、今度はいつもの三毛猫のミケがやって来たのです。食事をあげて、ミケに話しかけていました。元気にしているかい?お腹が空いたり、寂しくなったらいつでもおいでと話していました。その時ミケが振り返ったのです。その視線の先に明るい色の三毛猫が塀の上からこちらを見ていたのです。ミケは相手を確認すると何事もなかったように、私に身体を摺り寄せてきました。それも普段より2倍くらい長い間私に甘えていました。それでも明るい三毛猫は離れもせず私たちの様子をじーっと見ていました。
私がミケにあの子にも食事をあげても良いかい?そして明るい三毛猫にキャットフードとミルクを庭の端っこに持って行き置いたのです。ミケにも少しのキャットフードとミルクをもう一度あげると、明るい三毛猫はお腹が空いていたのか、塀から降りて来て、食事を奇麗に食べていなくなりました。
ミケはそれから暫くの間私に甘えて、何処かへ去って行きました。
それから2匹の三毛猫は2~3週間に一度、別々にやって来るようになりました。

不思議に必ず、私がいる時に2匹とも鳴いて来たことを知らせ、食事を食べ、時には大雨や風の強い時にはどちらかが小屋で休んでいるのです。私は明るい三毛猫をアケと呼ぶことにしました。
そしてミケもアケもやって来ると私にスリスリして、食事を食べていくのです。
これで良いのです。そしてミケ,アケに話しかけています。
『お腹が空いたり、心が寂しくなったらいつでもおいで、』と

ミケ、アケ

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