OKCオセアニア交流センター代表のブログです。
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。
エルのごあいさつ

皆さん、初めまして。
私はこの度3月16日付けで、OKCの広報部長として勤務することになりました。
名前はエルと申します。
私はアルプスの少女ハイジで有名なセントバーナード犬で5才になる女の子です。
今日は私の生い立ちから話したいと思います。。。。。
私が初めてご主人(OKC代表)に会ったのは今から5年程前、大阪のあるペットショップでした。ちょうどゴールデンウイークの始まる頃で,ご主人と奥さんそして娘さんの3人がそのペットショップに入って来たのです。私はその頃生まれて5ヶ月だったのですが、
実は体はあばら骨が見える位ガリガリに痩せていて、セントバーナードとは思えないほどやせ細っていたのです。そんな貧相に見える犬は誰も買ってくれませんでした。
そんな時、3人が私のケージに近寄って来て『まあーこんなに痩せている犬は初めて見た』
『可哀想に病気なのかな?』などと話していたのです。それを見た店員さんが私をケージから出して娘さんに抱かせたのです。私はずっと誰にも抱かれていませんのでしたので、
『お願い!私を助けて!』と、思い切り娘さんに抱きついたのです。店員さんがケージに戻そうとしても、クーンクーンと泣いて必死に抱きついて離れなかったのです。そして
娘さんが『可哀相だから飼いたい』と言ってくれたのです。でもご主人と奥さんは我が家には既にシーズーの家族3匹(母親、男の子、女の子)飼っているんだよ、それに小型犬の所へ超大型犬を飼うのは大変だし無理だよと言って、お店を出て行ってしまったのです。

ご主人の家族は東京から奥さんの実家を訪ねていて、その日東京へ車で帰る途中でお店に
立ち寄ったのでした。3人が出て行った後、私がクーンクーンと泣いていましたら、既に5時間位経っていたのですが、お店が閉まる寸前に3人が入って来たのでした。そして
ご主人が私に『今日からおまえは我が家の家族だよ』、『さあー東京に一緒に帰ろう』って
言ってくれたのです。後で分かったのですが、名神高速道路に乗って一路東京へ向かっていたのそうですが、娘さんが泣いてご主人に『助けてあげたい、あまりにも可哀相!』と頼んでくれたそうです。
そこで京都の手前で高速道路を降りてUターンして戻ってくれたのです。
その私が今や、体重は70キロとなりシーズーのお母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんとも
大の仲良しになり、みんなで一緒に散歩もしている今日この頃です。
この5年間でテレビに出演したりポスターに使われたり、またお年寄りのお家も訪問しました。
私と出会う人達が笑顔になれるなら、私を助けてくれた感謝を込めてみなさんのお役に立てればと思ってガンバリます。
これからどうぞよろしくお願い致しますワン!

主なテレビ出演
紳助の行列の出来る相談・ソニーのハンディカムのポスターに・水曜日サスペンス劇場等

070315_230011_ed_ed_ed_20100330165452.jpg
はじめまして!


070315_230011_ed_ed_ed_20100330165452.jpg
お母さんと一緒!


エルの新たな仕事
以前述べたことがありますが、ある方から熱心にエルを『老人ホームや障害者施設への訪問』させませんか?のお誘いがありました。最近ではいろいろな方からそのような訪問のお話があります。ある方はたくさんの人がエルに近づき、話しかけたり触る様子を見て、これほど多くの人から親まれ、特にお年寄りの人が笑顔でエルに話しかける様子を見て、是非老人ホームに来て下さい。みんな幸せ気分になれますよ!そのようなお誘いでした。
そこで私は家内と相談した結果、訪問するなら人慣れや他の犬とトラブルにならないよう『もちろん人に吠えたり、他の犬と喧嘩になったことは一度もありませんが』
もう一度訓練を受けるでした。

エルの訪問がお年寄りの方や障害者の方の、喜びや慰めに少しでもなりましたらこんなに嬉しいことはありません。きっとエルも喜んでいると思います。
私はソファでスウスウ寝ているエルに話しかけました。
『エル!人の役に立つのだから、お前も嬉しいかい!帰って来たらオヤツたくさんあげるから、がんばろう!』
エルは何か夢を見ているのか、『スウスウ、ムニャムニャと』少し尻尾を振り、夢の世界で返事をするのでした。

眠たいワン!
エルの夏
久しぶりにエルの近況を知らせます。

エルはスイスが原産のセントバーナードという犬種です。元々は雪山救助犬として育成されたもので、その為、冬はものすごく強く、真冬の氷点下でも窓を開けた廊下でスヤスヤと昼寝したりしています。
一方夏のシーズンは大変です。一日中冷房をかけた部屋にいないといけません。夜は私の寝室で一緒に寝るのですが、夏なのに私は毛布を被って寝ています。部屋が冷房のせいで冬のように寒いからです。以前はタイマーを掛けたり、弱冷房にしていたのですが夜中にハーハー、クーンクーン暑いよーと泣いて私を起こすのです。仕方なく冷房を強風にして私は毛布を被って寝ることになったのです。

散歩も朝は6時半頃から出かけ、夜も夕食後10時頃に出かけます。ただし、日曜日だけは夕方5時頃から出かけるのです。この日はエルにとって楽しみの散歩タイムです。
家を出ますと、一目散にある所へ私を引っ張るように急ぎ足で向かって行くのです。
その行き先はマクドナルドなのです。
マクドナルドに着きますと店員の人達も知っていて私が入って来ますと、何時もの様にソフトクリームを2つ出してくれるのです。そして、外のテラスに座って一緒に食べるのです。
その時のエルの顔は「パパ美味しいねー、パパが食べないんだったらエルが食べてあげるからね!」そんな顔で私を見つめます。
いつも私は、少し残した私の分をあげてしまうのです。食べ終わりますと、それからゆっくりと涼しくなっていく夕暮れの中を散歩しながら家路につくのです。
もちろんソフトクリームの件は私とエルの二人だけの秘密です!!

眠たいワン!
☆暑いのは苦手なのだ〜☆
エルと大阪へ行って来ました
高速道路の料金が全国何処にも1,000円で行けることが話題になっていたのを皆様も最近のニュースでご存知だと思います。この料金制度を利用して妻の実家が大阪ですので、大阪出身のスタッフ、そしてエルも一緒に、合計3人と一匹で週末を利用して、仕事も兼ねて大阪へ出かけたのでした。横浜から乗り大阪の料金所で1,250円を払って出たのでのですが、あまりの安さに思わず全員でバンザイと叫んで喜んだのでした。
途中は富士見や浜松のサービスエリアで絶景の富士山を見ながら休憩しました。
各サービスエリアの休憩所ではエルの周りにたくさんの人だかりが出来てエルのトイレも
ままならない程人気者でした。
多分、往き帰りで100人以上の人から声を掛けられ、触られゆっくりする暇もなく、往復で約20時間の道のりをかけて東京に帰って来たのです。
エルにとって大阪は私たち夫婦と出会った土地でもあるのです。初めて会ったのは4年前、大阪駅近くの繁華街のペットショップでした。身体はガリガリに痩せ、見るからにみすぼらしくまさかそんな犬を飼うことになるとは夢にも思いませんでした。すでに我が家には3匹のシーズーがおりましたので、そこに超大型犬のセントバーナードを飼うことは想像することが出来ませんでした。しかし店員に奨められ抱いた瞬間、エルが必死にしがみついて来たのです。その時抱きついたまま離れようとしないで、何かを訴えるその目を見て、この子には罪が無い助けてあげようと考えが変わったのです。今はやせ細ったイメージはどこにも無く、堂々たる身体に成長したのでした。
そこで飼うことになったペットショップにエルの現在の姿を見せようと思い、連れて行ったのですが、あと20メートル程でペットショップに着くところで、エルが一歩も動こうとしません。なんとか連れて行こうと引っ張るのですが必死なって動こうとしないのです。
いつも言うことを聞くエルがテコでも動きません、廻りに人が集まって来ましたので、
しかたなく妻がペットショップに行き店員の人達に来てもらって見せたのです。私たちが店員の人達と話をしている間、エルはペットショップを一度も見ようともしないのです。背中を見せて早くその場を離れたい、そんな様子でした。
後で私はエルに「エル、ごめんよ二度とペットショップには連れて行かないから、そして二度と悲しい思いはさせないからね」と話しかけました。
エルは帰りの車中では疲れたのか、エンジン音が聞こえないくらいのいびきを響かせて、爆睡の中で東京に帰って来たのでした。
眠たいワン!
お休みワン!ZZZ
エルの焼きもち?
先日、部屋で本の整理をしていましたら、エルがドアの外側でクーンクーンと泣いているのが聞こえて来ました。私がドアを開けてどうしたのと聞きますと、エルは部屋に入って来るなり私の足元に擦り寄り、私が座りますと身体を寄せて、またクーンクーンと泣くのです。最初は病気か怪我でもしたのかと思い、身体を触って調べましたが何処にも異常はありませんでした。朝食も洗面器位の食器でペロリと食べていましたので、病気とも考えられません、何時の間にか私の膝に身体を横たえて上目遣いで私を見入るのです。
私は彼女(エルは一応女の子です)を撫でながら何かあったのかい?それともお腹が空いたのかい?などと話しかけていますと、居間から妻や娘夫婦そして下の娘夫婦も来ているらしく大きな笑い声が聞こえて来ました。そして全員が孫に向かって大声で楽しそうに話しかけている声が聞こえて来たのでした。
私はその様子を聞いて、ハーンそうか!エルが孫に焼きもちを焼いているのではと感じたのです。いつも我が家ではエルが一番!どんなお客様が来てもエル、エル!と声をかけられ、可愛がってくれます。しかし最近は孫が来ると一番でなくなるのです。
私は思ったのです。孫が泣くと心配そうに見つめ、妻に赤ちゃんが泣いているよと知らせに来るくらいですから、エルは賢くて心の優しい子だと...
しかしこの子も4才の女の子だったのです。しかも4年前は栄養失調でガリガリに痩せ、誰も引き取る人が無く、誰からも愛されることもない可哀想そうな境遇の子だったの思い出したのです。
私はエルをそっと抱いて話しかけました。パパはエルが大好きだよ、エルが寂しい時は、パパも寂しいよ〜エルが嬉しいときはパパも嬉しいよ〜いつもいつも一緒だよ、
家族なのだから、家族はみんなが一番なんだよ、分かったかい?
すると、エルは私にもっと撫でてと催促して来るのでした。
私はまた話しかけたのでした。それとも誰かに秘密の恋でもしたのかい??「フフフはーと

070901_163259_ed_ed_20090317190116.jpg