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OKC代表のブログです。
これからの高校留学
最近、日本からの海外留学をする人が以前と比べて減っていると言われています。
しかし一方で、私どもの取り扱いでは高校留学は増えていると思われます。
その理由として個人で留学する人に加え、中学校や高校自身が学校の教育の一環として1学期間や1年間の長期留学を実施する学校がここ数年急激に増えているからです。
中学校や高校の海外研修と言えば以前は、夏休みや春休みを利用して実施する2-3週間の短期研修がほとんどだったからです。私どもOKCは現在、約200校の中学校・高校の海外研修を取り扱っていますが、20年前に大阪のある私立女子校の1年間留学をお手伝いしたことから、その後、毎年1-2校ずつ増えてきたのですが、3年ほど前から長期留学を実施する学校が1年毎に5-10校単位で増えて来て、今年度は74校となり2019年度には100校を超える勢いとなっており、2-3年後には200校近くになると予想しています。

15-16歳の中高校生が3か月間または1年間の長期間に亘って親元を離れ、海外の高校に留学し、全く他人で人種も言葉も文化も違う外国人の家にホームステイをする、そのことは元来、親元の保護の下、過保護に育っている最近の子供にとっては大きな試練であるのです。しかも日本の勉強を離れて外国の学校の勉強をする、受験を考えると3ヶ月/1年間日本の勉強から遠ざかることは受験には大きなハンデであり心配になるのは、ある意味当然と言えます。
そのような心配がある中でも、長期留学を実施する学校が増えている。その理由や背景を考えてみました。第1に考えられることは、日本を取り巻く社会情勢や世界情勢の変化が大きいと思います。日本は今後急速に少子高齢化が進み、人口減少が進行する。それは日本には資源が少ないので、日本が安定的に成長し国民の平安を守っていくには世界に活路を見出すしかないと思うからです。そこに人工知能やロボットの進歩などによって市民生活に限らず、経済活動などすべての分野において、人類が経験したことがないような社会が出現しようとしています。そのような未来社会を切り開き日本が更なる平和と発展をめざすためには、ひとえにこれからの時代を担う若者の育成に掛かっていると言っても過言ではありません。チャレンジ精神溢れ、世界に通用するグローバル人材を育てることが最も重要と思います。日本の幸せだけでなく、そして世界の環境問題や人類の幸福にも貢献できる科学技術立国になる、そのような夢を持つ若者を育てる、15-16歳で出かける中高校生の留学がその第一歩になっていくのではないかと思うようになりました。またそうなるような留学のお手伝いをしないといけないと、私たち自身にも言い聞かせています。

約20年間中高校の留学をお手伝いしてきて感じたことがあります。それは参加した中高校生の多くが真の自立心に目覚め、大学進学にもワンランク上の大学に合格していることに気づきました。最近の若者は捨てたものではない、日本の将来を担える若者が育っている、この事実に心から感動したのです。
個人の幸せ、日本の幸せ、そして世界を幸せにする人材が育つことを願っています。
若者よ大志を抱け、もちろん小志でも良いですよ!
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くつろぐアケ
猛暑続きだった8月も今日は31日、やっと明日から9月が始まります。連日のように35度越えする暑い日が続いていた夏も、ここ数日は少し暑さも和らいできた今日この頃です。そのせいか、猛暑続きだった真夏時は姿を見せなかった猫たちでしたが、今週月曜日から毎朝、アケがやって来るようになりました。私が朝5時半頃1階に降りて来ますと、アケは裏庭のベンチに横たわって待っているのです。私が裏のガラスドアを開けますと、ベンチから飛び降りて私の元へやって来てニャーと挨拶をするのです。食事をあげると、私がすぐ側で見ているのに一生懸命食べています。
以前は私が側にいると警戒して5メートル程離れてなかなか食事を食べなかったのに、 今は安心したように食べています。それどころかアケは食事を済ませると、見ている私の足元に来て身体をスリスリと撫でて来るのです。以前は食べるとすぐ何処かに行ってしまったのでしたが、今は食後の挨拶が終わっても何処かへ行かず、ベンチに横たわって、居間で朝食をする私を見ているのです。私が食事を終え身支度を始めると、ゆっくり立ち上がって何処かへ行くのです。

そのような日々が今日で3日続いています。まるでアケは私の出勤を見送ってから、その日1日の行動を始めるようです。
野良猫で三毛猫のアケ、毎日毎日を独りぼっちで生きていく、人間でも寂しいのに、朝から晩まで独りぼっちでは淋しいだろうなと思うのです。猫は元来一匹で行動し、群れないと聞きますが、それでも好きな猫と出会ったり、人と触れ合えば優しく豊かな心を持つと思います。

猫だって、怒ったり、嬉しかったり、悲しかったりします。そして寂しくなると言うことは、人と同じように心があるということですから、
私はそんなアケに話しかけました。『お腹が空いたり、寂しい時はいつでもおいで』と,,,

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日本企業の海外でのM&A(合併・買収)が過去最高と 日本で暮らす外国人が急増のニュースに接して
7月の日経新聞で2つの記事に大変興味を持ちました。一つは日本の企業が外国企業へのM&A(合併・買収)を推進しているニュースでした。2018年1-6月の半年で約12・7兆円と過去最高を記録したそうです。この金額は米国に次ぎ欧州を抜いたそうです。2000年以降、累計で110兆円を投じたそうで、同時期の上場企業の収益(約300兆円)の3分の1に相当するそうです。この記事を読んで、日本企業がいよいよ本格的に海外で幅広くビジネスを展開するだけでなく、海外の企業を買収し合併することは日本の会社自体をグローバル化させることを意味します。今まで、日本企業は世界で販売を伸ばす為に海外に支店を増やしたり、提携先を増やして販路を拡大して来たのでした。これは日本企業の本質は変わらず、日本企業自身の収益増と発展を目的とするものでした。しかし、海外企業の(買収と合併)を意味するところは、M&Aの相手先文化や価値観を同じくし、共に幸せになることを意味することになります。それは日本人が社長や役員を占めることではなく同じ旗の下で、適材適所で最適なら外国人が社長となり、社員の数も外国人の方が多い、そんな企業になることもありえます。例えば武田薬品工業は日本最大の薬品メーカーですが日本企業としては過去最高の約7兆円を投じてアイルランドの薬品メーカーを買収しており、武田薬品の全社員3万人の80%が外国人社員だそうです。社長も45歳の英国人を社長に迎え、世界戦略を展開しようとしています。
こうなると企業名は日本名ですが、実態は本当の意味のグローバル企業と言えるでしょう。このような企業で、何十か国の国籍の社員が同じ事務所で働く様は、もう日本人が想像する日本企業とは言えないような気がします。例え事務所が東京や大阪に会っても、社員は世界の標準語となる英語で話すが当たり前になるでしょう。そして10年・20年後にはそのような企業が当たり前のように増えていくと予測しています。

それから2つ目の記事として、日本で暮らす外国人が2018年1月1日現在、過去最高の249万人となったそうです。特に20歳代では日本の同年代の総人口の5・8%になり、東京都では20歳代の10人に一人が外国人になったそうです。新宿区の区役所では転入手続きなので英語や中国語が飛び交い日本の一般の区役所とは思えない状態だそうです。
地方でも外国人抜きでは立ち行かない状況が既に出始めているそうです。広島の漁業従事者の6人に1人が外国人になっているそうです。

これからの日本ではまさしく日本中でこのような現象が出現して来ると予想されます。その先触れが、日本企業による海外企業へのM&A(合併・買収)の積極展開と思われます。
近未来の時代は、人工知能とロボットの発達や自動運転の普及などで、人類が経験したことがないような社会が出現しようとしています。

お父さん・お母さん、この大きな時代の変化をご存知ですか?
先生の皆さん、これからどのような教育が求められるのでしょうか?
私の私見ですが、私なりに考えてみました。
① 学力
② 世界的視野
③ チャレンジ精神
④ 語学力
若者のみなさん!新しい時代への備えは出来ていますか?

毎日来るミケと時々来るアケ
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成人年齢が変わる
成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案が5月29日に衆議院で可決されました。
政府は2022年4月1日施行をめざしているそうです。
これで選挙権と合わせ、責任と権利を有する本当の意味の成人と呼べることになります。18歳になると親の承諾無ローン契約やクレジットカードを作ることができるようになります。これは成人になることは大きな責任が伴ってきます。18歳と言えば一部高校3年生で、未成年ではなく権利と責任を有する成人になることを意味します。一般的に高校3年生と言えばまだ社会人とは言えず、親の保護下にある未成年と言っても可笑しくありません。もちろん、18歳で社会に出て働いている多くの若者もいます。彼らは自分の意志で働きその収入で生活を行い、中には親の家計も助ける18歳もいます。これからはどんな境遇や環境の下にいても、18歳になると等しく大人としての自覚が求められるようになるのです。私は18歳になる高校生、大学生そして既に働いている社会人の皆さん!

社会人の自覚を持つことから始めましょう!社会人の自覚とは、自分の興味のあることだけでなく、私たちが住む社会の現状や問題を知りましょう、そして世界の現状や問題を知りましょう。これからの時代はグローバル化の時代です。私たちがどんな職業を選択しようが、どんな人生を歩もうとすべての課題が世界との関わりなくして成り立ちません。
これからの10年間で世の中は大きく変わろうとしています。この変化に対して私たち、特に若者の皆さんは誰一人として無関係ではおれません。人工知能とロボットの発達で多くの職業が取って代わられようとしています。地球温暖化で人類の生活環境が脅かされようとしています。自由貿易の促進で地球人としての意識と活動が求められています。世界的視野で考え行動することが求められているのです。
そして身近な課題として、大人になれば社会ルールを守り、弱者に優しい思いやりのある社会を作る、それこそが本当の成人であり、真の人間と言えます。
若者のみなさん!大人になることはある意味で大変です。大きな責任と権利を有することになるからです、しかし成人になることは夢と理想に向かって具体的にチャレンジ出来ることにもなるのです。
18歳で成人になることは、人間として大きく成長することが期待されていると思います。
新成人の皆さん未来があなたを待っています。人が人として等しく暮らしていける社会、地球に優しい未来づくりにチャレンジしましょう!
まずは社会人としての自覚を持つことから始めましょう!