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OKC代表のブログです。
AI失業前夜を読んで
最近、PHPビジネス新書のAI失業前夜を読みました。大変面白く2日間で一気に読んだのです。
この本は2018年~2023年の5年間で起こる職場の変化を予想したものです。段々読んで行くと、面白さを通り越して、遠い将来の話と思っていることが、身近の問題として目の前に出現しようとしていることを実感させられたような気がしました。今までの人生で経験したことが無いような、大きな変化が起ころうしている。我々日本人だけでなく、世界の人々にとっても大変化の時代に突入しようとしているのだと言う興奮を覚えたのです。

私たちはその変化に対応できる準備は出来ているのだろうか?これからの5年間は大袈裟でなく、21世紀の今後50年間の将来を占う5年間になると思いました。国、企業、農業、学校、個人など全ての分野で取り組まないといけない、どう取り組むかによって将来が決まる5年間になる。そんなゾクゾクする、また怖くもある読書感を持ちました。
人工知能がディープラーニングを始めたのは2012年だそうで、5年後の2017年には囲碁の世界チャンピョンが勝てなくなった。多分これからの5年間は今までの10年間分のスピードで世の中が変化して行くのだと思います。

印象に残った内容が3つありました。
① ディープラーニングによる人工知能とロボットの発達で変わる社会10-20年後には地球上にある職業の約半分が人工知能とロボットに取って代わられると言う。
工場労働者、スーパー、コンビニの店員、運転手、一般事務などの職業が代わられるだけでなく、高度な専門知識労働者(医者・弁護士・学者)のような高い知識と技能や経験を有する人たちでさえも、人工知能の更なる発達で取って代わられる内容でした。では人間はこれからどうすれば良いのか考えずにはおれませんでした。

② 30年先にあるシンギュラリティというマイルストーン
2045年には地球上の全人類の思考能力をコンピューターと人工知能が超えると予想されています。そのことをシンギュラリティ(特異点)と呼ぶそうです。
その時、人類にどのような未来が待っているのか興味は尽きません。科学者の予想では全人類が協力して考えるよりも、1台の人工知能がより早く正しいまたはより正しい答えを出すと予想されています。どんな社会や未来が待っているのか?バラ色の未来?それとも、、、

③ 新しい人工知能ペット
このペットロボットは人工知能を持ち、飼い主との言葉のやり取りや触れ合いを通して学び、相手の言語を覚え、飼い主の考え方や行動をディープラーニングで学んで、飼い主の悩みや喜びに寄り添う個性を持ったペットロボット、しかも餌も要らなくて飼い主がつけた名前に反応する、そんな言葉だけでなく、感情には感情で対応する高度なペットロボットの出現が予想されていました。
世界中で増える高齢者、一人ぽっちで生きる人達にはひょっとして誰よりも信じれるパートナーになる。それをどんな人生と呼べば良いのでしょうか?

このような近未来社会がもうすぐ出現しようとしている、その近未来社会は人間が作っているのです。
その人間である私たちはどのように生きるべきなのでしょうか?
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もうすぐエルの1周忌を迎えます
今年も11月となりました。早いものでエルが亡くなって1年を迎えようとしています。
亡くなったのは昨年11月26日(日曜日)でした。前日急に元気がなくなり、口から出血していたので急いでクリニックに連れて行き先生に診てもらったところ、歯茎が炎症を起こしているので歯を抜きますと、二人の先生が約1時間位かけて抜いたのです。麻酔を打って治療したのですが、炎症のために麻酔が効かないのか、痛さでエルは時折り、身もだえしながら、キャーンと泣いて逃げようとするのです。私はエルの身体を抱きしめながら、大丈夫だ頑張れ!パパが付いているからと抱きしめたのです。
1時間近くかけて治療は終わりました。ほとんどの歯は抜かれました。先生曰く、エルちゃんは12才来月12月には13歳になる、セントバーナードの平均寿命は7-8歳なので人間にすると90歳を超えている、だから仕方がないのです。
そして点滴と出血止めの薬を貰って家路についたのです。家に帰るまでエルは私の腕の中で時折り痛いのか、クーンクーンと鳴いて私にしがみついて帰ったのでした。

家に帰ると、エル専用の布団にそっと寝かせたのでした。夜の間点滴と水を飲ませながら痛み止めの薬を飲ませたのです。そして夜中にワンワンとか細い声で呼ぶ声が聞こえたので、点滴を替え、エルを撫でてあげると落ち着いたのか暫くすると、スースーと寝始めたのです。私もソファで微睡ながら寝入ったのでした。
朝の8時頃でした。ソファからエルを見ますとまだ寝ているようでした。私はそっと起きて、シャワーを浴びに部屋を離れました。シャワーを浴びていると、エルが呼んだような気がしました。何かワンと鳴く声が聞こえたのです。私は急いでエルの元へ戻りました。エル呼んだかい?と声を掛けました。しかし返事がないのです。私はドキッとして、エル!と呼びました。
エルは呼吸をしていませんでした。それがエルとの別れでした。私は暫くの間エルを抱き寄せ、身体を擦りながら、エルに話しかけていました。12年間楽しかったよ、何時も何時もパパの帰りを待ってくれていたね、エルと過ごした12年間はパパの人生にとっても心の財産になったよ、本当にありがとう。これからもエルはパパの心の中にいるからね、ずっとずっと一緒だよ。

PS;今朝のことでした。朝5時頃何気なくケーブルテレビを見ていますと、突然私は声をあげました。テレビの中にエルがいたのです。10年前に出演したサスペンス劇場の再放送が流されていたのです。まだ3歳頃の元気溌剌のエルがそこにいたのです。私は嬉しくなり、録画しました。なんと言う偶然と再開。私はエルが会いに来たと思いました。パパ!私は元気だよ!
パパも元気で頑張れと言っているように思いました。このビデオは本当に心の財産となりました。エル!安らかに眠れ。合掌


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これからの高校留学
最近、日本からの海外留学をする人が以前と比べて減っていると言われています。
しかし一方で、私どもの取り扱いでは高校留学は増えていると思われます。
その理由として個人で留学する人に加え、中学校や高校自身が学校の教育の一環として1学期間や1年間の長期留学を実施する学校がここ数年急激に増えているからです。
中学校や高校の海外研修と言えば以前は、夏休みや春休みを利用して実施する2-3週間の短期研修がほとんどだったからです。私どもOKCは現在、約200校の中学校・高校の海外研修を取り扱っていますが、20年前に大阪のある私立女子校の1年間留学をお手伝いしたことから、その後、毎年1-2校ずつ増えてきたのですが、3年ほど前から長期留学を実施する学校が1年毎に5-10校単位で増えて来て、今年度は74校となり2019年度には100校を超える勢いとなっており、2-3年後には200校近くになると予想しています。

15-16歳の中高校生が3か月間または1年間の長期間に亘って親元を離れ、海外の高校に留学し、全く他人で人種も言葉も文化も違う外国人の家にホームステイをする、そのことは元来、親元の保護の下、過保護に育っている最近の子供にとっては大きな試練であるのです。しかも日本の勉強を離れて外国の学校の勉強をする、受験を考えると3ヶ月/1年間日本の勉強から遠ざかることは受験には大きなハンデであり心配になるのは、ある意味当然と言えます。
そのような心配がある中でも、長期留学を実施する学校が増えている。その理由や背景を考えてみました。第1に考えられることは、日本を取り巻く社会情勢や世界情勢の変化が大きいと思います。日本は今後急速に少子高齢化が進み、人口減少が進行する。それは日本には資源が少ないので、日本が安定的に成長し国民の平安を守っていくには世界に活路を見出すしかないと思うからです。そこに人工知能やロボットの進歩などによって市民生活に限らず、経済活動などすべての分野において、人類が経験したことがないような社会が出現しようとしています。そのような未来社会を切り開き日本が更なる平和と発展をめざすためには、ひとえにこれからの時代を担う若者の育成に掛かっていると言っても過言ではありません。チャレンジ精神溢れ、世界に通用するグローバル人材を育てることが最も重要と思います。日本の幸せだけでなく、そして世界の環境問題や人類の幸福にも貢献できる科学技術立国になる、そのような夢を持つ若者を育てる、15-16歳で出かける中高校生の留学がその第一歩になっていくのではないかと思うようになりました。またそうなるような留学のお手伝いをしないといけないと、私たち自身にも言い聞かせています。

約20年間中高校の留学をお手伝いしてきて感じたことがあります。それは参加した中高校生の多くが真の自立心に目覚め、大学進学にもワンランク上の大学に合格していることに気づきました。最近の若者は捨てたものではない、日本の将来を担える若者が育っている、この事実に心から感動したのです。
個人の幸せ、日本の幸せ、そして世界を幸せにする人材が育つことを願っています。
若者よ大志を抱け、もちろん小志でも良いですよ!
くつろぐアケ
猛暑続きだった8月も今日は31日、やっと明日から9月が始まります。連日のように35度越えする暑い日が続いていた夏も、ここ数日は少し暑さも和らいできた今日この頃です。そのせいか、猛暑続きだった真夏時は姿を見せなかった猫たちでしたが、今週月曜日から毎朝、アケがやって来るようになりました。私が朝5時半頃1階に降りて来ますと、アケは裏庭のベンチに横たわって待っているのです。私が裏のガラスドアを開けますと、ベンチから飛び降りて私の元へやって来てニャーと挨拶をするのです。食事をあげると、私がすぐ側で見ているのに一生懸命食べています。
以前は私が側にいると警戒して5メートル程離れてなかなか食事を食べなかったのに、 今は安心したように食べています。それどころかアケは食事を済ませると、見ている私の足元に来て身体をスリスリと撫でて来るのです。以前は食べるとすぐ何処かに行ってしまったのでしたが、今は食後の挨拶が終わっても何処かへ行かず、ベンチに横たわって、居間で朝食をする私を見ているのです。私が食事を終え身支度を始めると、ゆっくり立ち上がって何処かへ行くのです。

そのような日々が今日で3日続いています。まるでアケは私の出勤を見送ってから、その日1日の行動を始めるようです。
野良猫で三毛猫のアケ、毎日毎日を独りぼっちで生きていく、人間でも寂しいのに、朝から晩まで独りぼっちでは淋しいだろうなと思うのです。猫は元来一匹で行動し、群れないと聞きますが、それでも好きな猫と出会ったり、人と触れ合えば優しく豊かな心を持つと思います。

猫だって、怒ったり、嬉しかったり、悲しかったりします。そして寂しくなると言うことは、人と同じように心があるということですから、
私はそんなアケに話しかけました。『お腹が空いたり、寂しい時はいつでもおいで』と,,,

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日本企業の海外でのM&A(合併・買収)が過去最高と 日本で暮らす外国人が急増のニュースに接して
7月の日経新聞で2つの記事に大変興味を持ちました。一つは日本の企業が外国企業へのM&A(合併・買収)を推進しているニュースでした。2018年1-6月の半年で約12・7兆円と過去最高を記録したそうです。この金額は米国に次ぎ欧州を抜いたそうです。2000年以降、累計で110兆円を投じたそうで、同時期の上場企業の収益(約300兆円)の3分の1に相当するそうです。この記事を読んで、日本企業がいよいよ本格的に海外で幅広くビジネスを展開するだけでなく、海外の企業を買収し合併することは日本の会社自体をグローバル化させることを意味します。今まで、日本企業は世界で販売を伸ばす為に海外に支店を増やしたり、提携先を増やして販路を拡大して来たのでした。これは日本企業の本質は変わらず、日本企業自身の収益増と発展を目的とするものでした。しかし、海外企業の(買収と合併)を意味するところは、M&Aの相手先文化や価値観を同じくし、共に幸せになることを意味することになります。それは日本人が社長や役員を占めることではなく同じ旗の下で、適材適所で最適なら外国人が社長となり、社員の数も外国人の方が多い、そんな企業になることもありえます。例えば武田薬品工業は日本最大の薬品メーカーですが日本企業としては過去最高の約7兆円を投じてアイルランドの薬品メーカーを買収しており、武田薬品の全社員3万人の80%が外国人社員だそうです。社長も45歳の英国人を社長に迎え、世界戦略を展開しようとしています。
こうなると企業名は日本名ですが、実態は本当の意味のグローバル企業と言えるでしょう。このような企業で、何十か国の国籍の社員が同じ事務所で働く様は、もう日本人が想像する日本企業とは言えないような気がします。例え事務所が東京や大阪に会っても、社員は世界の標準語となる英語で話すが当たり前になるでしょう。そして10年・20年後にはそのような企業が当たり前のように増えていくと予測しています。

それから2つ目の記事として、日本で暮らす外国人が2018年1月1日現在、過去最高の249万人となったそうです。特に20歳代では日本の同年代の総人口の5・8%になり、東京都では20歳代の10人に一人が外国人になったそうです。新宿区の区役所では転入手続きなので英語や中国語が飛び交い日本の一般の区役所とは思えない状態だそうです。
地方でも外国人抜きでは立ち行かない状況が既に出始めているそうです。広島の漁業従事者の6人に1人が外国人になっているそうです。

これからの日本ではまさしく日本中でこのような現象が出現して来ると予想されます。その先触れが、日本企業による海外企業へのM&A(合併・買収)の積極展開と思われます。
近未来の時代は、人工知能とロボットの発達や自動運転の普及などで、人類が経験したことがないような社会が出現しようとしています。

お父さん・お母さん、この大きな時代の変化をご存知ですか?
先生の皆さん、これからどのような教育が求められるのでしょうか?
私の私見ですが、私なりに考えてみました。
① 学力
② 世界的視野
③ チャレンジ精神
④ 語学力
若者のみなさん!新しい時代への備えは出来ていますか?